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マレットゴルフの歴史やルール・用具について

 

1. マレットゴルフとは

 マレットゴルフは、金属製のスティック(クラブ)でボールを打ち、カップに入れるまでの打数を競うスポーツです。
 基本ルールはゴルフに似ていますが、もっと手軽で身近な場所で楽しめることが特徴です。

 子どもからシニアまで、誰でも気軽に始められる生涯スポーツとして人気があります。

 


2. マレットゴルフの歴史

 

2-1. 福井県で誕生したスポーツ

 マレットゴルフは 昭和52年(1977年)に福井県福井市で誕生 しました。
 当時、運動公園の職員が「誰でも楽しめ、健康づくりに役立つスポーツを」と考案し、
 ゲートボール用品を代用してプレーされたのが始まりです。

 

2-2. 地域住民へ、そして長野県へ

 職員だけでなく地域住民に広まり、その後は長野県で盛んに普及しました。
 現在では“福井県生まれ、長野県育ち” のスポーツと言われています。

 

2-3. 今では全国的に拡大

 現在は約30の都道府県の公園・河川敷・専用グラウンドなどでプレーされ、
 自治体や地域サークル、シニアクラブを中心にさらなる広がりを見せています。


 

3. マレットゴルフのルール

3-1. 基本ルール

  • スティックでボールを打ち、カップに入れるまでの 打数を競う

  • ボールが止まった位置から次を打つ、ゴルフに近いルール

  • 規定ホール(通常1〜18ホール)を回り、合計打数で順位を決定。

  • 試合では通常(1~36ホール)を回ります。

3-2. 道具

  • スティック(クラブ)

  • ボール

  • マーカー

  • スコアカード
    必要な道具が少なく、すぐに始められるのも魅力です。

3-3. コース

 コースは芝生の整備を必要とせず、公園・河川敷・広場・専用グラウンドなど 身近な環境で設置可能
 ゴルフコースより短く、誰でもプレーしやすい距離設定です。

 


4. マレットゴルフの魅力

4-1. 誰でもできる生涯スポーツ

 体力の消耗が少なく、子どもから高齢者まで安心して楽しめます。

 

4-2. 低コストで始められる

 1プレー0円〜数百円と非常に安価で、道具も少なく、気軽に始められます。

4-3. 健康づくりに最適

 程よい運動量でウォーキング効果も高く、身体にやさしいスポーツとして人気があります。

4-4. 仲間づくり・コミュニティづくりに最適

 地域サークル・大会・クラブ活動が盛んで、世代や地域を超えた交流を生み出します。

 


5. マレットゴルフを始めるには

 

  • スティックとボールを用意すればすぐにスタート出来ます。

  • 初心者向けセットやレンタルも充実してます。

  • まずは地元のコースを歩いてみるのがおすすめです。

  • ウォーキングは単調で続かない方も、マレットゴルフのように ボールを追いかける動きが加わると 一気に楽しさが増し、
    毎日の運動として無理なく続けられるようになります。

 

マレットゴルフ・競技の種類

 マレットゴルフは競技の方法が、ストロークプレーとマッチプレーの2種類あります。

 一般的には個人戦中心のストロークプレーが行われています。

 

①【ストロークプレー

 全ホールの総打数で勝敗を決めます。

 

個人戦

 総打数の最も少ないプレーヤーが勝者となる。

 この場合、打数はそのプレーヤーが打った打数を言う。その際、同打数の者が複数名いる時は、プレーオフ(延長戦・再試合)により、勝者を決める。

 

 団体戦】

 チームメンバー全員の打った打数の合計が少ないチームが勝者となります。

 同打数のチームが複数いる場合は、最小打数のプレーヤーの多いチームが勝ちとなり、各ホールごとの打数の多少で勝敗を決めます。 

 

②【マッチプレー

 各ホールごとの打数の多少で勝敗を決めます。

 

個人戦/シングル

 1対1でホールごとに勝敗を決める。

 例えば第1ホールでA氏が4打B氏が3打の場合、B氏の勝ちとなる。

 又、第2ホールでA氏が3打、B氏が3打の場合、引き分けとなる。

 このようにゲームを続けて相互に勝ったボールを比べて、勝ったホールの多いプレーヤーの勝ちとなる。

 

 団体戦/2人以上

 団体戦の場合はメンバーの総打数が少ないチームが勝ちとなる。

 

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 スタートの方法

 マレットゴルフの競技をする場合、スタート方法は一般的に参加者を各ホールに分散させて同時一斉スタートの方式が行われる。

 

 ①【同時一斉スタート/ローテーション方式】

 各グループは指定されたホールにつき、花火などの合図で一斉スタートする。

 例)*5ホールからスタートしたグループは6・7・8~4と順番に回る

 

 ②【時差スタート/ジェット方式】

 

 インコース・アウトコースの2グループに別れ、それぞれ第1ホールより順番にスタートする。

 インコースを回った後にアウトコースを、アウトコースを回った後にインコースをそれぞれ交代して回る。

 時差があり、待ち時間が長くなるので、大勢参加の場合は行われない。

 

 

 

プレーに必要な用具・あると便利な用品

【個人で用意するもの】

必ず必要な物

    ①スティック(クラブ)

  •  ゴルフでいうクラブの役割。打撃部分が大きく、初心者でも扱いやすい形です。

  •  ②ボール
     専用の大きめなボールを使います。色付きのものが多く、視認しやすいです。

 

  •  ③スコアカード・筆記具(ペグシル)
     スコアを記録するために使います。

     

    1. 買うときのポイント・アドバイス 

      レンタルで試してみる
      最初は(マレットゴルフのコース)でスティックとボールをレンタルして、感覚を掴んでから買うのもお勧めです。

    2. レンタル出来るコースと出来ないコースがあります。

あると便利な物

  •  (A)マーカー
     プレー中に ボールの位置を正しく示すための必需品 です。

     他のプレーヤーの打球ライン上にボールがある場合、
     ボールを一時的に退ける際にマーカーを置きます。
     自分の位置を正確に残すことで、公平でスムーズなプレーができます。
  •  (B)マーカーホルダー
  •  マーカーホルダーは、マーカーを 素早く取り出せる携帯ホルダー です。
     帽子やポーチ・シューズ等に取り付けることで、いちいちポケットを探す手間がなくなり、スムーズにプレーできます。
  •   (C)マレットゴルフ専用ウエストポーチ 
  •  ボールやスコアカード・携帯電話・貴重品等をまとめて携帯出来る専用ポーチです。
  •  (D)手袋(グローブ)
     グリップの滑り止めや手の保護に役立ちます。

  •  マレットゴルフでは、一般的に 両手用の手袋 を使用します。

     また、グラウンドゴルフと同じく、親指と人差し指がカットされたタイプ を使用する方も多く見られます。

     なお、通常のゴルフと同じように 片手だけの着用でも問題ありません
     さらに、ゴルフ用の両手用手袋をそのまま使うことも可能 です。

     プレースタイルや握り方の好みに合わせて、最適なタイプをお選びいただけます。

  •  (E)帽子・日焼け対策
     屋外プレイのため、日差し対策は重要です。

  •  女性にはフェイスカバー・フェイスマスクも必需品です。
  •  (F)飲み物
     熱中症予防のため。

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  •  (G)動きやすい服・靴
     運動しやすければOKで、特別なウェアは不要です。